アダプターの厚みにより若干間延びしたバランスに見える組み合わせですが、重量バランスや操作面から見た場合にはとても扱いやすいコンビの 【SONY α7】 + 【Nikkor-N Auto 24mm F2.8】 です。
マイクロフォーサーズ機ではフルにその画角を生かし切れていなかったという消化不良が、フルサイズ機α7とのコンビにより広角系レンズの楽しみが広がりそうです。
被写体との距離を詰めながら画面全体にワイド感を表現したい場合など、ストレス無くとても使いやすいのがこの24mmレンズです。
こちらは絞り開放、最短撮影距離(30cm)まで寄っての撮影です。
この 【Nikkor-N Auto 24mmF2.8】 は初めて”近距離補正機構”を設けることで収差を打ち消し、近接時における周辺部も鮮明な画質を得られるようになったレンズだそうです・・・ニコン公式サイトの
『ニッコール千夜一夜物語』に詳しく載っています。
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