以前に紹介した
【AUTO CHINON 55mmF1.4(M42)】の試し撮りサンプルです・・・
大口径の明るさとボケ味を生かすにはこの様な被写体はベストマッチかもしれません。絞り開放でもピントの芯はしっかりとあるのですが、ハロが出てフレアがかった描写が「花写真」の場合には柔らかい雰囲気を作り出すプラスの要素として作用してくれます。
上写真の部分切り出し・・・ソフトフォーカスの様な描写です。
光線の状況は一枚目の写真と異なりますが・・・少し絞り込むとフレアっぽさは軽減され、コントラスト、シャープネスは増してきます・・・が、面白味は逆に無くなってしまいますね。積極的に絞りを開ける方向で楽しみたいレンズと言えそうです。
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